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50歳手前のアラフォー独身女子(?)がおひとりさまマンション購入の記録や貯蓄・節約・メンタル・日々の生活のことなどについて書いたブログ

マンション購入の「仮押さえ」は可能?【おひとりさまのマンション購入体験記】

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マンションを購入しようと決めてから、実際に物件に決めるまで、たくさんの物件を内覧にいきました。そのうち何件かは仮押さえまでしたものもあります。

今回は、この「仮押さえ」について話してみたいと思います。

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【この記事を書いている人(ぷーたん@独身アラフィフ会社辞めたい)】

2020年に50代手前のぎりぎりアラフォーで都内に新築マンションを購入。
会社員を地味に続ける独身(離婚歴なし子供なし)。
細く長く心療内科に通う。早期退職を夢みて日々節約。

「仮押さえ」とは?マンションの購入でも可能なのか

「仮押さえ」とは、文字通り「物件を押させえておいてもらう」、つまり「他の人には売らないようにしてもらう」ということです。購入予約のようなものといえるでしょう。

この「仮押さえ」ですが、改めていろいろ調べてみたところ、不動産屋では購入意思のない「仮押さえ」は受け付けていない、できないと説明しているところがほとんどでした。

理由は、仮押さえをしてしまうとその間は他の人に紹介ができなくなり、不動産屋や売主にとってはデメリットしかないからです。

ただ、「購入申込み」手続きをすることで、実質仮押さえの状態になるため、不動産屋から「仮押さえ」という言い方をされることはあるようです。

わたし自身のときは、「仮押さえ」という言葉を使ったかわかりませんが、「購入申込書」を記入した物件は何件かありました。

これは申込予約のようなもので、書類に手付金や利用したいローン会社など、細かい申込内容を記入します。

その後ローン審査が入り、問題なく通れば、一週間後には申込金の支払いが必要です。契約的な縛りはなく最終的に断ることも可能です。

ただ、そうはいっても、その間は物件を他の人に紹介することを止めてもらう(少なくとも申し込みはできない状態)になるので、本当に買いたい物件があった場合だけ申し込むようにした方が良いと思います。

わたしも、購入したい気持ちが大きいけど即決はできない、というときに勧められることが何回かありました。

購入した物件を含めて、購入申込みまでしたのは3件ほどだったと記憶しています。

マンション仮押さえ(購入申込み)のメリット

気持ちに余裕がもてる

メリットの一つ目は、当然ですが、予約を入れることで物件を押さえられることです。

それによって気持ちに余裕がでて、一旦冷静になって考えることができます。
申し込み金の支払いまではだいたい一週間の猶予があるので、2~3日は物件のことは忘れてみたりして、それでも欲しいと思うか考えるようにしていました。

個人的な性格にもよると思いますが、物件を押さえていないと、売れてしまうかどうかハラハラしながら考えることになります。焦って変な決断をしたり、さんざん考えた挙句、その間に結局売れてしまったりということにもなり兼ねないので、そういう事態を避けられる意味でも良いです。

ローンの事前審査を受けられる

二つ目のメリットは、ローンの事前審査を受けられることです。

ローンの審査は物件ごとに決まります。言い換えると、物件を決めないとローンの審査ができないのですが、購入申込みをすることでローンの事前審査を開始できます。ローン審査によって団体信用保険(通称「団信」)に通るかどうかもわかります。

事前審査なので本審査ほど厳しくはないですが、これにより自分のローンの通り具合がある程度わかるという点もメリットだと思いました。

(申し込まなくても、候補の物件があれば審査は可能ですが、何度も審査を申し込むのもあまり良くないようなので、それであれば本当に買いたい物件で審査をした方が良いと思います。)

マンション仮押さえ(購入申込み)デメリット

手続きがやや面倒

デメリットの一つ目は、書類の記入や提出など、手続きがやや面倒という点です。

といっても書類1~2枚の記入と、ローン審査に必要な源泉徴収や身分証明書といった類です。数字だけ伝えてOKという場合もありました。

来るべきマンション購入の手続きに比べれば、なんてことはありませんが。

断るときの申し訳なさ感

もう一つのデメリットは、個人差はあると思いますが、断るときに気が重いということでしょうか。

購入申込みを行うこと自体、買う側にリスクはないですが、担当の方に断るのが申し訳ない気持ちになります。

自分ではかなり買いたい気持ちで申し込んでいるのですが、わたしの場合、見た瞬間に「これで決まりなんじゃないか」と気持ちが盛り上がり、時間が経つと少し気持ちが落ち着いてくる傾向があるようです。

内覧を重ねるうちに、このことに気付いたので、活動後期になるほど「これだ!」と思っても、その当日に購入申込みをするのは控えていました。

もちろん、その間に他の人が申し込んでしまうリスクはありますが、そのときは縁がなかったのだと思うようになりました。

仮押さえをキャンセルしたとき

申し込みをキャンセルしても、特に嫌な反応をされたりとか、説得されたりとか、そういったことはもちろんありません(少なくともわたしが経験したなかでは)。

なお、申し込み後に本購入に至らなかった場合、他の人には「ローン審査が通らなかった」と説明することが多いようです。

申し込んだのにキャンセルしたとなると、何か物件にマイナスな要素があるのではないかと思われ、印象が悪くなるのでそういう説明をするのだと思います(本当に通らなかったケースもあると思いますが)。

逆に言えば、もし他の人が仮押さえをしていたものの、ローン審査が原因で購入に至らなかったと聞いて「自分もローンが通らないのでは?」と心配する必要はないでしょう(当然ですが、ローン審査は個人の収入や仕事など、さまざまな条件で異なりますので。)

仮申し込みは、心理的にも手続き的にも、購入前のプチシミュレーションのような感じです。

本当に欲しいと思う物件があったら、思い切って申し込んでみるのは良いと思います。

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